LITMUS




LITMUSは偶然の産物だと言われております。
当初は製造工程に手間がかかりすぎるので、ラインナップされる予定が有りませんでした。
GYARDのマスタークラフトマンである渡邉修一氏が作ったプロトタイプの出来が素晴らしく、商品化することになりました。

9Tと同様のテンプルデザインを採用しているのですが、このメタルとアセテートのコンビネーションテンプルも製造に苦労しました。
デザインから商品化されるまでに2年を要した難産モデルです。

FRANKEN同様、LITMUSも製造に非常に時間が掛かるため、年間1〜2回しか製造されません。
多くのカッティングや、磨きの工程と異素材の調和を見極めるために時間が掛かります
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